練馬地区(東京都練馬区)

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▪ 地区概要
当地区は、戦前または戦後の早い時期から宅地化が進み、鉄道駅に至近という位置にあることから木造賃貸住宅が混在した住宅地であった。事業当初は木造賃貸住宅が住宅戸数の6割以上を占めていた。道路率は区の平均より高いが、車両の入れない道路が多く、公園も少なく公共施設整備の立ち遅れが目立つ地区であった。
▪ 所在地
東京都練馬区練馬1・2・3・4丁目各一部
▪ 地区面積
約20.0ha
▪ 事業期間
昭和61年度~平成17年度
▪ 主な整備等
生活幹線道路・主要生活道路の整備、公園・緑地等の整備、従前居住者用住宅整備、老朽建築物の建替え促進

整備地区計画図

アクセス道路(幅員=8m)

都市高速鉄道付属街路と生活道路13路線をつなぐアクセス道路

  • ●整備前

  • ●整備後

生活幹線道路12路線(幅員=9m)

豊島園通りと直交するかたちでつながる生活幹線道路

  • ●整備前

  • ●整備後

都市再生住宅(区立練馬住宅)

RC造地上3階地下1階全11戸

みずき緑地(約230㎡)

みずき緑地以外に6公園等を整備し、整備総面積は約13,240㎡である。

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