ねこざね五丁目東地区(千葉県浦安市)

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▪ 地区概要
当地区は市の中央部を流れる境川を中心に発達した漁村集落で、古くから住む人々の暮らしを支えてきた漁業風景の名残がある一方、狭い路地と老朽化した木造家屋が軒を連ねて密集し、防災上の危険性の改善が課題となっていた。
ほとんどの生活道路が2m以下の幅員しか有せず、災害時の緊急車両等の進入は事実上不可能であったが当事業により大幅に改善され、あわせて公園、緑地などの整備や、地区内の老朽住宅の買収除去を行った。
▪ 所在地
千葉県浦安市猫実五丁目
▪ 地区面積
1.98ha
▪ 事業期間
昭和58年度 ~ 平成26年度
▪ 主な整備等
老朽住宅の買収・除却、コミュニティ住宅の建設、下水道・道路・公園等整備

整備地区計画図

整備によるまちの変化

  • ●整備前

  • ●整備後

  • ●整備前

  • ●整備後

  • ●整備前

  • ●整備後

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